なんとなく不調とは

ホルモンバランスの乱れが不調の原因に

　女性ホルモンは、思春期の10代前半から増えはじめ、20代後半ごろにピークとなります。その後は徐々に減少し、更年期である50歳前後に分泌量は急激に減少します。女性ホルモンは女性のからだと健康に大きく関係しているため、ちょっとしたバランスの乱れが心身の不調につながることがあります。月経不順や不妊症、更年期症状など、女性の不調はホルモンによるものが少なくありません。

　しかし、女性は自分の不調があっても我慢する傾向になります。というのも、女性は個人差はあっても、生理の不調を経験している（いた）ので、不調が普通になっているところがあります。 「多少のことなら我慢できるし、きっとみんなそうしているだろう」と頑張ってしまいます。
　女性の約８割が不調を我慢して家事や仕事をしているという調査があります。
「休むと仕事、家事などに支障が出る」
「周りに心配をかけたくない」
が上位を占めていて、女性は自分のことより周囲を優先する人が多いといえます。しかし、我慢の積み重ねは大きなストレスとなり、さらに不調が悪化することになりかねません。

不調の内容

我慢しないで！

　女性の不調はリラクゼーションサロンで改善できます。オールハンドによるマッサージやアロマセラピーなどの手技を使って、体の緊張を緩和し、ストレスを軽減することができます。ストレスが軽減されることで、体の不調や症状も改善されることがあります。
　アンジュでは、さまざまな不調を改善するメニューをご用意しています。我慢しないで、自分の羽を休めてください。